イベント |
IFRSソリューションフォーラム2010 |
【主催】 株式会社スタンダード機構 【後援】 宝印刷株式会社 【日時】 平成22年12月17日(金)9:00受付開始〜12:00 【会場】 東京都千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎3階 (JR秋葉原駅中央改札口より徒歩1分) 【対象】 経営者、経営企画担当者、IFRS担当者、内部統制担当者 【費用】 7,350円(消費税込)(※)
※このプログラムにお申込いただいた方は、12月21日(火)に丸の内ビルディング21階で開催されるIFRSソリューションフォーラム2010にも無料ご招待いたします。併せてご参加ください。 |
IFRSが経営者に迫る経営課題と適正なIFRS開示ソリューションの提言 |
スタンダード機構は、国際財務報告基準(IFRS)の対応準備を検討される会社のみなさまを対象にしたセミナーを開催いたします。 今回は、宝印刷株式会社IFRS室アドバイザー塩崎直氏にご登壇いただき、「IFRSタクソノミを考慮した財務諸表及び注記の開示方法」について専門実務的な解説を行います。また、講師の解説に加え、少人数サロン型の情報交換や質疑応答の時間を十分設けております。情報交換では、IFRSの導入支援経験を有する講師陣がファイシリテーターとなり、いくつかの”気になるテーマや素朴な疑問”について、講師と聴講者のみなさま、あるいは聴講者のみなさま方同士の双方向のコミュニケーションを図り、IFRS対応にむけて会社の取り組むべき方向性のヒントをつかんでいただきます。 みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。 |
塩崎 直 宝印刷株式会社 IFRS室 アドバイザー
■ 講演概要: IFRSによる有価証券報告書の開示を検討されている方に、XBRLという観点からIFRSによる財務諸表及び注記の開示方法について説明いたします。EDINETはIFRSによる有価証券報告書の受け付けを開始しています。提出フォーマットはHTMLでありXBRLは必須ではありませんが、IFRSタクソノミを考慮することにより、HTMLで作成するIFRSの有価証券報告書開示にも役立つ情報を読み取ることができます。また、実際にIFRSタクソノミによるXBRLデータを作成して気がついた作成側が注意すべき事項等についても説明いたします。 ■ 講師略歴: 宝印刷システム開発課配属、X-EditorのXBRLツール設計担当。平成18年より金融庁EDINETタクソノミ開発及びパイロットプログラムをサポート。宝印刷XBRL推進室にて、国内外XBRL動向調査及びサポート、平成22年宝印刷IFRS室新設に伴いXBRL担当アドバイザーとして兼務。第15回、19回、21回XBRL国際大会にて宝印刷のXBRLへの取り組みを発表。 |
島 紀彦 株式会社スタンダード機構 代表取締役
■ 講演概要: IFRSの導入にあたり、経営者が知っておくべき課題を解説します。IFRSの特徴である包括利益の開示、資産負債アプローチ、経済的単一体説、原則主義の内容と主要論点に触れつつ、経営や各部門に与える影響を踏まえて、来るべきIFRS時代のグループ経営のあり方を考えていきます。 |
■ お申し込みは、電子メールにて承ります。 団体名、ご芳名、ふりがな、部署、役職名、電話番号を明記のうえ、参加されるご本人様よりINFO@STND.ORGまでお送りください。 ※お申込メール後、スタンダード機構より電子メールにて請求書をお送りします。 ※12月21日(火)に開催される「貴社の経営管理レベルを資本市場や銀行にアピールするIRソリューション」にもご参加いただけます。 詳細はこちら→12月21日(火)開催のプログラム ※お申込受付後のキャンセル、返金はお受けしかねます。代理の方のご出席をご連絡ください。 ※スポンサー以外の監査法人、コンサルティング会社、ITベンダー様は、スポンサー料の30%割引相当の参加料を申し受けます。 ■ 本プログラムは予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承願います。 ■ お申込により取得した個人情報は、弊社のイベント・サービスの企画・開発の目的で利用させていただきます。 ■ お問合せ 株式会社スタンダード機構 「IFRSソリューション事業部」 担当:高橋 TEL: 03-6671-5078 |
スタンダード機構 企業価値最大化に向けたグループ経営戦略、M&A、管理会計、リスクマネジメント、情報システムを支援するパートナー |