イベント

IFRSソリューションフォーラム2010

【主催】 株式会社スタンダード機構

【共催】 Bloomberg

【日時】 平成221221日(火)1245受付開始〜1635 

【会場】 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング21

             (JR東京駅丸の内南口より徒歩1分)

【対象】 経営者、IR責任者、金融機関、証券会社、投資会社

【費用】 無料(※)

※事前ご招待のお客様限定

※スポンサー以外の監査法人、コンサルティング会社、ITベンダー様は、スポンサー料の30%割引相当の参加料を申し受けますのであらかじめご了承ください。

貴社の経営管理レベルを資本市場や銀行にアピールするIRソリューション

■ お申し込みは、電子メールにて承ります。

団体名、ご芳名、ふりがな、部署、役職名、電話番号を明記のうえ、参加されるご本人様よりINFO@STND.ORGまでお送りください。

後日、スタンダード機構より電子メールにて確認のご連絡を差し上げます。

※スポンサー以外の監査法人、コンサルティング会社、ITベンダー様は、スポンサー料の30%割引相当の参加料を申し受けます。

■ 丸の内ビルディング地下1階から入館の際、警備員に21階ブルームバーグに入館する旨お伝え下さい。

■ 本プログラムは予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承願います。

■ お申込によりスタンダード機構ならびに共催者が取得した個人情報については、@カンファレンスの受付・運営・管理、Aスタンダード機構による情報提供、調査研究、サービス開発の目的で利用し、その安全な取り扱いに配慮し、個人情報保護法に定める場合を除いて、本人またはその代理人の同意なく、利用目的以外の利用および第三者提供をいたしません。

■ お問合せ 株式会社スタンダード機構 「IFRSソリューション事業部」 担当:高橋 TEL: 03-6671-5078

 スタンダード機構

 企業価値最大化に向けたグループ経営戦略、M&A、管理会計、リスクマネジメント、情報システムを支援するパートナー

角丸四角形: IFRS支援サービス
角丸四角形: M&A仲介サービス
角丸四角形: 内部統制支援サービス

 スタンダード機構は、国際財務報告基準(IFRS)の対応準備を検討される会社のみなさまを対象に、IFRS導入に向けた会社の取り組み、IFRS導入準備に必要な専門的ソリューション、ITインフラの課題や備えるべき要件をコンパクトに解説するセミナーを開催いたします。

 今回は、弊社代表取締役島紀彦が、自社の経営管理レベルをどのように銀行や資本市場に伝えるかという観点から、経済産業省委託事業として開発された「経済産業省スキルスタンダード準拠スコアリングモデル」を解説します。次に、弊社マネージングパートナー専修大学大学院講師青柳六郎太が、「スコアリングモデルに対応する基幹系経理連携情報システムの視点」 と題して、事業環境の変化に対する戦略適合性、IFRSによる基幹取引の認識、測定の見直し、対応する内部統制の要件で既存の経理情報システムのあり方を再検討するソリューションを提起します。

 IFRS導入に向けた経営管理戦略、組織戦略、情報戦略の一助になれば幸いです。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

角丸四角形: 15:15〜16:35 「スコアリングモデルに対応する基幹系経理連携情報システムの視点 」
角丸四角形: 14:40〜 Coffee Break	(コーヒーセルフサービスいたします)
角丸四角形: 13:20〜14:40 「経済産業省スキルスタンダード準拠スコアリングモデル」 
      〜貴社の経営管理レベルをどのように資本市場や銀行にアピールするか〜
角丸四角形: 14:55〜15:15 Bloombergセッション

青柳 六郎太 株式会社スタンダード機構 マネージングパートナー

                       専修大学大学院商学科講師 

                     

 講演概要:

事業環境の変化に対する戦略適合性、IFRSによる基幹取引の認識、測定の見直し、それらに対応する内部統制の要件で、既存の経理情報システムは基幹系システムとの連携のあり方を再検討する場面に迫られています。本講では、再検討にあたり経済産業省スキルスタンダード準拠スコアリングモデルの視点を踏まえて重要となるソリューションの提起を行います。

島 紀彦  株式会社スタンダード機構 代表取締役

 

 講演概要:

この数年来、会計コンバージェンス、内部統制報告制度など、財務報告や監査を取り巻く制度改革が矢継ぎ早に進められています。2015年または16年という近い将来IFRSの導入の可能性が迫る中、経営者は経理財務を中心とした経営管理レベルを高め、資本市場の投資家やアナリスト、銀行などの外部ステークホルダーにアピールすることが求められます。そこで、会社の経営管理レベルを5つの視点(正確性、安定性、効率性、リスク管理、戦略性)で客観的に評価する手法として経済産業省主導で開発された「経済産業省スキルスタンダード準拠スコアリングモデル」の概要を解説します。