【概要】 スタンダード機構は、国際財務報告基準(IFRS)の対応準備をされている会社の方を対象に、適正なIFRS対応準備を行っていただくため、IFRSに関する自社の取り組みと疑問点を情報共有するサロン型情報交換会を開催しています。
毎回、情報交換会に先立ち、IFRS対応にあたり情報交換がふさわしい論点をディスカッション項目として提示し、みなさまから自社の取り組み状況、疑問点、他社と共有したい事項を回答いただきます。その回答に基づき、スタンダード機構で現在IFRSアドバイザリー業務に従事しているコンサルタントが議論をファシリテートいたします。
今回は、固定資産の耐用年数 (IAS16、IAS38) について議論します。連結と単体の見積方法次第では、日本の税務基準とも関連して実務的な課題が多いテーマです。
他社の取り組み事例について情報交換できる絶好の機会です。 IFRS対応に着手されていない方も、すでに影響度分析などの対応に着手されている方も、現場の疑問を持ち寄り、課題解決のヒントを掴んでいただく交流の場(サロン)として活用ください。 みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
【プログラム】 1.今回の論点の説明(弊社コーディネータが担当) 論点1: 保有する主な固定資産 (有形固定資産、無形資産) 論点2: 従前の会計基準における主な固定資産の耐用年数 論点3: IFRS適用にあたり予定している主な固定資産の耐用年数、その根拠 論点4: IFRS適用にあたり予定している耐用年数の見直し方法 2.各社取り組み状況発表 3.自由討論
※意見交換を円滑にするため、参加者のみなさまには、開催に先立ちあらかじめ、他社と共有したい課題、自社の取り組み状況、疑問点をとりまとめてお送りいただきます。 |
【主催】 株式会社スタンダード機構 【日時】 平成23年4月26日(火)13:10〜14:50 【会場】 東京都千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎3階 (JR秋葉原駅中央改札口より徒歩1分) 【対象】 経営者、経営企画担当者、IFRS担当者 【費用】 6,300円(消費税含む)
※費用は、1名様あたりの金額です。 |
固定資産の耐用年数(IAS16、IAS38) |
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