【概要】 財団法人産業経理協会と株式会社スタンダード機構は、有効かつ効率的な内部統制モニタリングをどのように行うかという観点から、会社の現場のみなさまにお集まりいただき、内部統制の自社の取り組みと疑問点を発表し、優れた他社事例(ベストプラクティス)の開示による情報共有から解決のヒントを探る意見交換会を定期的に開催しています。
今回のテーマは、運用評価の効率化に向けたコントロール集約(その1) について、他社との意見交換を交えながら、望ましいモニタリングのあり方を議論します。
現場の他社事例について情報交換できる絶好の機会です。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
【プログラム】 1.今回の論点の説明(弊社コーディネータが担当) 論点1: 同一のリスクコントロールマトリクス(RCM)において複数の異なるコントロールを設定している場合、運用評価の サンプル抽出における評価対象母集団の集約 論点2: 複数の異なるコントロールを同一の運用評価対象母集団として集約する判断基準 論点3: 複数の異なるコントロールを同一の運用評価対象母集団として集約する場合のメリット、デメリット 2.各社の事例紹介 3.自由討論
※参加者のみなさまには自社の取り組み状況と疑問点を発表いただきます。意見交換を円滑にするため、開催に先立ちあらかじめ、他社と共有したい課題、自社の取り組み状況、疑問点をとりまとめてお送りいただきます。 |
【主催】 財団法人産業経理協会、株式会社スタンダード機構 【日時】 平成23年2月17日(木)18:15〜19:45 【会場】 東京都千代田区神田淡路町1−15−6財団法人産業経理協会 【対象】 内部統制部門、監査部門、経理財務部門の方 【費用】 5,250円(消費税込)
※資料代は、1社あたりの金額です。貴社より何名参加されても同じ金額となりますので、複数名でご参加いただけます。 |
運用評価の効率化に向けたコントロール集約(その1) |
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