このたびの東日本大地震の影響を考慮して、開催日を17日(木)18時15分開始から29日(火)15時30分開始に変更させていただくことと致しました。何卒ご了承をお願い申し上げます。
【概要】 財団法人産業経理協会と株式会社スタンダード機構は、有効かつ効率的な内部統制モニタリングをどのように行うかという観点から、会社の現場のみなさまにお集まりいただき、内部統制の自社の取り組みと疑問点を発表し、優れた他社事例(ベストプラクティス)の情報共有から解決のヒントを探る意見交換会を定期的に開催しています。
今回のテーマは、運用評価の効率化に向けたコントロール集約(その2) について、他社との意見交換を交えながら、望ましいモニタリングのあり方を議論します。
現場の他社事例について情報交換できる絶好の機会です。みなさまのご参加をお待ち申し上げます。
【プログラム】 1.今回の論点の説明(弊社コーディネータが担当) 論点1: 同一のコントロールが複数の異なる部門で運用されている場合、運用評価のサンプル抽出における部門の 集約(異なる部門を同一の評価対象母集団として認識)の状況 論点2: 集約しているコントロールの具体例と同一の評価対象母集団として集約される部門 論点3: 異なる部門を同一の評価対象母集団として集約する判断基準、メリット、デメリット 2.各社の事例紹介 3.自由討論
※意見交換を円滑にするため、参加者のみなさまには、開催に先立ちあらかじめ、他社と共有したい課題、自社の取り組み状況、疑問点をとりまとめてお送りいただきます。 |
【主催】 財団法人産業経理協会、株式会社スタンダード機構 【日時】 平成23年3月29日(火)15:30〜17:00 開催日を変更しました 【会場】 東京都千代田区神田淡路町1−15−6財団法人産業経理協会 【対象】 内部統制部門、監査部門、経理財務部門の方 【費用】 5,250円(消費税込)
※資料代は、1社あたりの金額です。貴社より何名参加されても同じ金額となりますので、複数名でご参加いただけます。 |
運用評価の効率化に向けたコントロール集約(その2) |
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