■ 2017年5月4日 数年前から平家物語を愛読するようになりました。
全巻を読み通した人であればわかるでしょう。
「祇園精舎の鍾の声」などという冒頭の堅苦しい漢語調とは裏腹に、生身の人間がなめらかな言葉で描かれています。
私の場合、歴史を学ぼうとすれば物語が欠かせません。
昔の言葉を通じて古人が目の前に歴歴とよみがえるからです。
歴史の専門書やテレビの時代劇ではそうはいかない。
やはり「すべての歴史は現代史だ。」と思います。
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