経営コンサルタントならスタンダード機構　経済産業省経理財務サービススキルスタンダードによるスコアリングモデル

テキストボックス: スコアリングモデルとは、経済産業省が推進した３箇年プロジェクト「経理・財務サービス・スキルスタンダード普及促進モデル事業」で、150社以上の企業データと40団体の専門実務家で構成されたワーキンググループにより実証され実用化に至った、財務報告に係る内部統制レベルを客観的に測定するわが国最初の評価モデルです。

【スコアリングモデルの概要】

財務報告プロセスを構成する業務要素から、サービスレベル向上の鍵となる重要要素（Critical Factor）を５つの評価視点で抽出し、その達成水準を測定する適切な評価指標（ＫＰＩ：Key Performance Indicator)を設定し、ＫＰＩ達成度を点数化することで企業間比較を行う手法です。この診断を通じて、貴社の財務報告プロセスの総合力、財務諸表の信頼性レベル、業務の有効性・効率性レベル、各プロセスのレベルが、統計データの裏付けに基づき客観的に把握できるようになります。　

テキストボックス: 「客観性」　評価の恣意性を排除し、各企業から収集されたＫＰＩデータベースから他社との相対的比較のなかで自社の位置づけを把握できます。「汎用性」　業種、企業規模の違いを問わず、経理財務部門の評価モデルとして、すべての企業にご利用いただけます。「運用可能性」　財務報告を構成する重要な業務のなかから重要な評価指標となるＫＰＩを分かりやすく体系化しました。

テキストボックス: 【経営者、経理財務責任者、監査役、内部監査責任者のみなさまへ】 ◆貴社の経理財務部門の業務の有効性・効率性を客観的に把握できます。 ◆貴社の財務報告に係る内部統制レベルを数値で可視化できます。 ◆貴社の業務改革やＩＴ投資効果の改善進捗度を客観的に把握できます。

【ご提供する診断結果情報】

Ø　総合スコア　　　　　　　　　　　　　　　　→サンプルはこちら

Ø　財務諸表の信頼性スコア　　　　　　　→サンプルはこちら

Ø　業務の有効性・効率性スコア　　　　　→サンプルはこちら

Ø　５個の視点別スコア　　　　　　　　　　　→サンプルはこちら

Ø　１８種類の業務プロセス別スコア　　　→サンプルはこちら

Ø　約１３０個のＫＰＩ別スコア

Ø　統計分析データ　　　　　　　　　　　　　→サンプルはこちら　

【スコアリングメニュー】

　スタンダード機構は、監査法人、ＩＴベンダー、銀行、機関投資家等から独立かつ中立的な立場で企業の経理財務部門の統制レベルを評価した客観的データを提供します。ご利用いただけるサービスとして、「シルバースコアリング」と「ゴールドスコアリング」の２種類があり、それぞれに「他社比較オプション」を追加することができます。