「IFRSを踏まえて想定すべき課題」 〜経理部長はIFRSにどのように向き合うべきか〜
【概要】 数年来、内部統制報告制度(J-SOX)、IFRS対応、民主党の公開会社法の動向等、財務報告やその 監査を取り巻く制度改革が矢継ぎ早に進められており、2010年以降も引き続き皆様にとって重要な 課題となることは必至と思われます。
我が国におけるIFRSアドプションについては、2012年に金融庁の判断が定まる見込みです。そこで、今回はIFRSの導入準備を進める前に経理部長が知っておくべき課題について解説します。
グローバルスタンダードとしての主要資本市場におけるIFRSの動向、IFRSの特徴である包括利益の開示、資産負債アプローチ、経済的単一体説、原則主義の内容と主要論点に触れつつ、経営や各部門に与える影響を踏まえて、来るべきIFRS時代のグループ経営のあり方を考えていきます。
【日時】 平成22年12月15日(火) 10:00−12:00 【場所】 東京都千代田区神田淡路町1−15 財団法人産業経理協会 【定員】 70名 満員御礼! 【費用】 無料(産業経理協会の賛助会員限定) 【講師】 株式会社スタンダード機構 代表取締役 島 紀彦
◆ お問合せ・お申し込み 電子メール: INFO@STND.ORG 電話番号: 03-(6671)-5078(代表) |
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