有効かつ効率的なJ−SOXモニタリングに向けた情報共有の論点
【主催】 社団法人企業研究会 【日時】 平成22年6月3日(木) 14:00−16:00 【場所】 東京都千代田区外神田4−14−1 東京・秋葉原UDXビル8階 【定員】 20名 満員御礼! 【費用】 企業研究会会員 5,250円(消費税込み)、 一般 15,750円(消費税込み) 【講師】 株式会社スタンダード機構 代表取締役 島 紀彦
【プログラム】 第一部 有効かつ効率的なJ-SOXモニタリングの論点 1.問題の所在 J-SOX対応の現場で起こっている情報不足の弊害 監査人と会社のギャップ 重要な欠陥は本当に開示されているのか 優れた他社事例(ベストプラクティス)の開示による情報共有 2.各論 スケジュール 人員体制 トップダウン型リスクアプローチ 評価範囲 重要な拠点の選定 重要な業務サイクルの選定 委託業務の評価 全社的な内部統制(ELC) 重要な業務プロセス(PLC) リスクコントロール設計、文書化、整備評価のあり方 運用評価のあり方 決算・財務報告プロセス(FSCP) ITにより自動化された業務処理統制(ITAC) 重要な欠陥 不正への対応 第二部 セルフアセスメント(CSA)ツールとしての 経済産業省スコアリングモデル 1.客観的情報の必要性 2.評価指標(KPI)の例 3.スコアリングによるセルフアセスメント
◆ お問合せ・お申し込み 電子メール: INFO@STND.ORG 電話番号: 03-(5215)-3515(企業研究会田口様) |
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