【主催】 社団法人企業研究会 【日時】 平成22年11月25日(木) 10:00−16:30 【場所】 日本出版クラブ会館(東京:飯田橋) 【費用】 企業研究会会員 38,850円(消費税込み)、 一般 42,000円(消費税込み) 【講師】 株式会社スタンダード機構 代表取締役 島 紀彦
【プログラム】 1.3年目を迎えた内部統制の現状と課題〜問題の所在 (1)現場で起こっている情報不足の弊害 (2)監査人と会社のギャップ (3)重要な欠陥は本当に開示されているのか (4)優れた他社事例の開示による情報共有
2.内部統制の年間スケジュール (1)評価範囲、文書化、整備評価、運用評価、ロールフォワード (2)FSCPのスケジュール (3)Q&Aと参加者による情報交換
3.評価範囲 (1)重要拠点の選定 (2)重要な業務サイクルの選定 (3)業務委託の評価 (4)Q&Aと参加者による情報交換
4.全社的な内部統制 (1)評価の体系、最小評価単位の項目数 (2)整備評価、運用評価の方法 (3)Q&Aと参加者による情報交換
5.キーコントロール (1)キーコントロールを選別する基準 (2)キーコントロールが占める割合 (3)Q&Aと参加者による情報交換
6.トップダウン型リスクアプローチ (1)全社的な内部統制(ELC)の評価結果のレベル付け (2)業務プロセス(PLC)の評価への反映 (3)Q&Aと参加者による情報交換
7.全体を通しての質疑応答・意見交換
◆ お問合せ・お申し込み 企業研究会に直接お問合せ下さい。 電話番号: 03-(5215)-3514(企業研究会小野原様) |
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